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分類 ウィザードリング 種類 魔法リング 性別 男性 物腰の柔らかい性格の男性。他の魔法リングと異なり黒髪で、愛称は「ドンさん」。 頭はかなり良い方で幅広い知識を持ち、手先も器用。 他のリングを見ただけで大体の効果を見抜く。
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ウィザード （種族トークン数：基本５／最大１０） ターン終了時、あなたが支配する魔法の源がある地域１つにつきボーナスの勝利コイン１を獲得できる。 ・アンダーグラウンド版では『魔法の源』＝『神秘の水晶』と読み替える。 ▶ 考察 地域限定系ボーナス種族…って地味だよね。 いっそドワーフぐらい使いにくい…ゲフン！ 傾向としてはヒューマンと一緒だが、アンダーグラウンド版での読み替えがある分優遇されている。 でも、ウィザードという名前の割には、いまいち派手さに欠ける。 運用方法は組合せの特殊パワーに合わせて、 防御系ならじっくりボーナスを稼ぐ。攻撃系なら素早く高得点を稼いで衰退。 魔法の源（神秘の水晶）に関わる特殊パワーは『火の玉』だけなんだけど… 特に相性が良いというわけでもない。 まぁ、弱くはないけど、強くもない。そんな感じ。
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ゴーレムウィザード 物 ⭐︎5 出現 ダイア遺跡 合成例 ☆5モンスターランダム 進化例 なし アクティブスキル ヒーリング? パッシブスキル 石の知恵? 関連ページ モンスター一覧
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今、世界は狙われている。 ナイトウィザード 人間の持つプラーナを狙い、異界より現れる正体不明の敵“エミュレーター（侵魔）”……彼らに対抗できるのは、“魔法”の力に目覚めし“ウィザード”達だけだった！ ナイトウィザードは、F.E.A.R.から発売されているセブン＝フォートレスの世界・ラース＝フェリアの平行世界である、地球（ファー・ジ・アース）を舞台とした現代魔法ファンタジーＴＲＰＧです。 現在進行中のセッション 現在進行中のセッションはありません。 開催日 用意するもの ＩＲＣチャットの出来る環境 ナイトウィザードルールブック（ソースブックは不要） ただし、今回のシナリオの舞台が輝明学園なので、ゲームマスターはスターダスト・メモリーズに収録されている輝明学園の情報・コネは使用します。同本に収録されている追加アイテム・追加特殊能力は使用しません。 開催サーバ IRC サーバー名 IP address Port チャンネル名 irc.nara.wide.ad.jp 192.244.23.4 6660-6669 #ＮＷセッション 当日接続状況が悪い場合は別サーバで行う可能性もありますので、当日はＭＳＮメッセ・ICQ等らくがきお嬢に連絡できる手段を確保しておいてください。 また、雑談用に「#ＮＷ雑談」チャンネルを用意していますので、雑談はそちらでどうぞ。 セリフが一区切り終わったら[*]を付けてください 通常のセッションと違い、チャットでは何処がセリフの切れ目かわからないので、長文セリフを喋り終えたら終了の[*]マークをつけて下さい。 参加キャラクターリスト ＮＷセッションシート セッション時はＨＰ・ＭＰ・プラーナ等の可変するパラメータ、およびフォートレスマップをこのＮＷセッションシートに記録していきます。 セッションログ
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マジック・ザ・ギャザリング ウィザード 770 名前：水先案名無い人：2009/01/26(月) 17 51 17 ID r8J1BFEp0 WotC「新しいカードを考えたぞーーーーッ」 観客「オーーーーーーーーーーーーーー！！！！」 WotC「プレイヤーのお前ら魔法使いって設定だしウィザードで良いよね！」 WotC「そんなこんなで数が増え、総数職業系第1位、全体で2位！！！」 アナウンサー「パクリですが全MTGウィザード入場です！！！！」 全ウィザード入場！！ コンボ殺しは生きていた!! 待機キラーの能力ゆえに時のらせんで蘇れなかった!!! プレイ禁止!! 「翻弄する魔術師/Medding Mage」だァ――――!!! 大量ドローはすでに我々が完成している!! 神河式ドロー「巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls」だァ――――!!! 組み付きしだいゲームから除外しまくってやる!! 後の戦場コロンドールの代表 「コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor」だァッ!!! 生物の殴り合いなら私の迷路がものを言う!! 警戒3/5！ 伝説のウィザード 「高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist」!!! 真の護身を知らしめたい!! 種族不明のピット・ファイター 「全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent」だァ!!! 陰謀団闘技場ではフルボッコにされたが、作成したダッチワイフ（アクローマ）なら全天使中最強だ!! 妄想を現実に 「現実を彫る者イクシドール/Ixidor, Reality Sculptor」だ!!! ウィニー対策は完璧だ!! イゼット（笑）団中堅 「ティボーとルミア/Tibor and Lumia」!!!! 全ウィザードのベスト・タフネスは私の中にある!! 神河唯一のX火力が来たッ 「現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals」!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 女王のケンカ見せたる 最強のフェアリー 「妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae」だ!!! ロック・デッキ（運命支配）ならこいつが怖い!! キイェルドーのフンドシ・結界師 ズアーだ!!! レジェンドから炎のウィザードが上陸だ!! 生物強化 「Tuknir Deathlock」!!! ブロッカーの無い戦闘がしたいからバウンサー（バウンス能力持ち）になったのだ!! プロのバウンスを見せてやる!!「時間の名人/Temporal Adept」!!! めい土の土産にトークンとはよく言ったもの!! ｷ ﾚ ﾒ ﾛ ｸ ムーンフォークの奥義が今 卓上でバクハツする!! 空民流プレイング術 「曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror」先生だ―――!!! 「部族」「ウィザード」こそが地上最強の代名詞だ!! まさかインスタントがきてくれるとはッッ 「賢人の消火/Sage s Dousing」!!! 全てを知りたいからここまできたッ 思考回路一切不明!!!! イゼット（笑）のピット（キ○ガイ）ドラゴン 「火想者ニヴ＝ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind」だ!!! オレたちはフェアリー最強ではないウィザードで最強なのだ!! 御存知エンドリ・イリオナ・ヴィーサ 「ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique」!!! PWの火花は今や不老不死ではない!! 次元の亀裂を塞ぐ奴はいないのか!! 「造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant 」だ!!! 強ォォォォいッ説明不要!! 瞬速3/4!!! インスタントキラー!!! 「ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir」だ!!! ドローエンジンも実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦回避能力（畏怖）!! インビテーショナルカードから「影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator」の登場だ!!! カードはオレのもの 邪魔するやつは思いきり引き、思いきり引かせるだけ!! ドロー・ライブラリ破壊統一王者 「呪師の弟子/Jushi Apprentice」こと「暴く者、智也/Tomoya the Revealer」 自分を試しに赤へきたッ!! ピンガー新スタンダード 「放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer」!!! 多色キラーに更なる磨きをかけ ”ブラッドムーン”「月の大魔術師/Magus of the Moon」が帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! 被覆ウィザード「森を護る者/Sylvan Safekeeper」!!! 3マナ2/2バニラが今変異を解く!! オンスロートから 「非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy」だ!!! 弟子の前でならオレはいつでも全盛期だ!! トレイリアのアカデミー創設者 「練達の魔術師バリン/Barrin, Master Wizard」偽名で登場だ!!! ウェザーライトの仕事はどーしたッ カウンターの能力 未だ消えずッ!! スクイーの虐待もおせっかいも思いのまま!! 「堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted」!!! 特に理由はないッ インビテーショナルカードが強いのは当たりまえ!! 墓忍びやガルガドンとは使うな!!! デザインBob Maher!! 闇の腹心/Dark Confidantがきてくれた―――!!! ミラディンで磨いた実戦サーチ!! エターナルでのデンジャラス・ほぞ・エンジン 「粗石の魔道士/Trinket Mage」だ!!! 実戦だったらこの人を外せない!! 超Ａ級支配魔法 「誘惑蒔き/Sower of Temptation」だ!!! 超一流熟女の超一流の恋愛だ!! 歳の差4桁のガキ（ヴェンセール）に好かれてオドロキやがれッ アーティファクトの工匠!! 「ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu」!!! ウィザードデッキはこのカードが完成させた!! 対コントロールの切り札!! 「エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage」だ!!! 古き王者が時のらせんで帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ ティムッッ 俺達は君を待っていたッッッ「放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer」の登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました！ こんなやついたっけ？ 「ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage」!! 伝説の昆虫 「ジラ・エリアン/Xira Arien」!! 基本セットのさまようもの！「脱走魔術師/Fugitive Wizard」！ ……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、陰謀団と別の次元で化粧を落とし次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 775 名前：水先案名無い人：2009/01/26(月) 18 01 41 ID XRlwNVzy0 訂正 ズアー→「結界師ズアー/Zur the Enchanter」 パクリですいませんでしたッ！！！！！！！！！！！！ 776 名前：水先案名無い人：2009/01/26(月) 18 13 36 ID HI+p2QOk0 テンプレ守れー。 あとはGJ 777 名前：水先案名無い人：2009/01/26(月) 21 42 24 ID c5ikMa/Y0 許容範囲じゃないの、このぐらいなら コメント 名前
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基本情報 レア種別 特殊能力 スキル要素 N スプラッシュ +0 +1 +2 +3 召還数 8 12 16 20 ステータス 攻撃情報 防衛情報 Lv 攻撃力 体力 優先攻撃目標 ダメージタイプ 移動速度 移動タイプ 効果 効果範囲 攻撃力 耐久力 1 12 54 近く 範囲攻撃 38 地上 アシッドミスト 300 16 550 2 12 57 3 12 61 4 12 65 5 12 69 6 12 72 18 627 7 13 76 19 643 9 13 84 20 674 10 13 88 20 689 13 14 99 22 736 16 14 110 24 782 18 14 118 25 813 19 15 122 25 829 24 15 141 25 16 145 29 922 26 16 148 29 937 27 16 152 30 953 29 16 160 31 984 30 17 164 32 1000 ※耐久力は未強化(+0)時点の値です。強化+1毎に耐久+100されます。 旧データ(～3/30) 攻撃情報 防衛情報 Lv 攻撃力 体力 優先攻撃目標 ダメージタイプ 移動速度 移動タイプ 効果 効果範囲 減速量 耐久力 1 12 54 近く 範囲攻撃 38 地上 アシッドミスト 275 10 550 2 12 57 10 565 3 12 61 11 581 4 12 65 11 596 5 12 69 12 612 24 15 141 21 906 30 17 164 25 1000
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育成例-ウィザード メテオWIZの作り方。 力＜100の時力に+1、カリスマ＜ブローチのときカリスマに+1、知恵＜ブローチのとき知恵に+1、毎Lv健康と知識は+1。 力=100になったらその分を知識に振れ。フルプレには目もくれるな。ミスリルで十分。敏捷、運は初期値でGo！ 多少装甲が薄くなるが、その分知識を上げれるので、ある程度被弾に注意してれば大丈夫。 山登りDXがあると心強い。鋼DXがあるとなおよい。 ブローチは強化メインで、弱化もある程度使えるとベター。 [スキル] フォベガ：マスター必須 メテオ ：Lv30～Lv50 アスヒ ：Lv1～Lv5 ヘイスト：Lv10～Lv20 その他 ：必要最低限・序盤用にエンチャかFBそこそこに。 [備考] フォベガ-15=メテオぐらいでいいと思う。 ヘイストは自由獲得。 FBマスターで実質消費0、素威力はメテオLv24程度。知識により実際はもう少し弱いが。 範囲がバカ広いので、横殴りになりやすいが、範囲だから直撃以外はある程度許して欲しい。 チリWIZの作り方。 力＜100の時力に+1、敏捷＜100の時敏捷+1、カリスマ＜ブローチの時カリスマ+1。健康は常に+1。 知識は完全無視の弱化ブローチでいけ。力、敏捷が100いったら知識に入れろ。運は無視。 知恵は完全無視の弱化ブローチでいけ。力、敏捷が100いったら知識に入れろ。運は無視。 鎧はミスリルコートで決定、杖は山登りDXか属性つきの鋼？ [スキル] チリ：Lv50 アスヒ：Lv5～Lv20 ヘイスト：Lv30～Lv50 他：好みの支援を覚えておくべし。 覚える順番はチリLv35[Lv50]→アスヒLv1～Lv5[Lv56～57]→チリマス[Lv76]→マスタクエ→ヘイスト[Lv85]→そのままヘイストマスタ[Lv150]。 ただしギル戦でヘイスト支援したいならフォベガも取らないとCP運用がけっこう大変。 ヘイストLv20あたりから徐々にフォベガを取る[フォベガマスタでLv202] クリWizの作り方。 【殴りWiz】・・ネタキャラではあるが、アスヒとクリのお陰で耐久力はWiz一番。PT需要はヘイスト覚えるまで皆無。劣化チリｗ ［ステータス］ 力・1か2振り 健康・完成時に250↑(鋼の杖XLSの効果も相乗) 敏捷・1か0振り（箱バングル考えて完成時180↑） 運・完成時に401 威厳・固定か完成時に150↑ ［スキル］ メイン攻撃：クリティカルヒット サブ攻撃：アースヒール クリマス→アスヒLv5→ヘイマスしつつ水壁、風壁、霧、重力、Nチャージとかお好みで ［装備］ Lv90まで山登り杖→Lv90からは鋼の杖(ここで一瞬輝く) →120で山登り杖DX→Lv287から鋼の杖XLS(ここで完成＋漸く報われる) Lvの高い光属性、風属性は早めに取っておきたい。 攻撃速度とかいっぱい付いてるマジで鬼神と化す。 サンダープレートがあるとスタン+混乱でいい感じ。 ［コメント］ 装備によってかなり変わる 神装備だとヤバいくらい強いが、逆に装備がへちょいと火力も防御もウンコな上、300近くならないと真の力を発揮できない ソロとかはかなり楽だしPOT要らないから経済面でもなかなか良い・・けど装備に金かかりまくりんぐ
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ウィザードリィ1 狂王の試練場、ウィザードリィ4 ワードナの逆襲 part23-370～373(2011年4月 wiki直接編集で変更・追記) ＜シナリオ１ 狂王の試練場＞ とある王国に、トレボーという名の王が君臨していた。 トレボーの強さの秘密は、彼の持つ神秘の魔除け（アミュレット）にあった。これを所持している限り、トレボーは超人的な力を発揮できる。そのためトレボー軍は常勝不敗、各国はトレボーを「狂王」と呼び恐れていたのであった。 しかし、ある時、トレボーは大事なアミュレットを魔術師ワードナによって盗み出されてしまう。ワードナは都市の隣に作った巨大迷宮に身を潜め、召喚した魔物たちで守りを固めた。怒り狂ったトレボーは軍隊を派遣するも返り討ちにあったため、今度は国中から冒険者たちを募り、「アミュレットを奪還した者には褒章を与える」とのお触れを出した。 かくして、とあるパーティ（プレイヤー）の手でワードナは倒され、アミュレットは取り戻される。 ※以上が初代“狂王の試練場”の公式ストーリー。 シナリオ４「ワードナの逆襲」はこの続編となり、プレイヤーがワードナとなって地下から地上を目指すという、シリーズ異色の作品である。 ＜シナリオ４ ワードナの逆襲＞ 冒険者の手によってワードナは倒され、アミュレットは無事トレボーの元に戻った。しかし、強大な魔力を持つワードナの肉体は死にはしても滅びることはなかったため、 トレボーはワードナの地下迷宮を魔除けの力で改修し、その最深部に遺体を安置、封印した。そして自分の死後も厳重な監視を続けさせることを命じた。 それから長い年月の過ぎた後、邪悪な魔術師はついに復活の時を迎えたのである。 「フッフッフッフ、墓守りの諸君、復讐とアミュレットを求め、わしは今ここに蘇った！」 地下十階、遺体安置場所から蘇ったワードナは、地上に向けて進撃を開始する。 魔方陣から呼び出した魔物どもを手駒に、恨み重なる冒険者たちを蹴散らして迷宮を登るワードナ。難解な謎解きや多数の即死トラップを突破し（ワードナより先にプレイヤーの心が折れそうになる）、しつこく後を追ってくるトレボーの亡霊（追いつかれるとゲームオーバー）から逃げ回り、製作者のふざけたメッセージ（「マシュマロはちゃんと串に刺したかい？？」）の数々に耐え、遂に地上に到達。そしてアミュレットを持つ神像「カドルト神」に対面する（「カドルト」はシリーズおなじみの蘇生魔法。突然「ザオリクの神」とかが出てくるようなものだ）。 「虫けらめ！ このちんけなお宝がほしいのか？これにどれほどの力が秘められているかも、その真の目的も何一つとして知らぬくせに。ほぅれ！ 受け取るがよい！」 カドルト神の巨大な手からアミュレットを受け取るワードナ。 「それを持って行きたいのなら、このわしを倒さねばならぬぞ！ 答えてもらおう。おまえは神か？」 「そうとも！」 「ならば、神の如く死ぬがよい！」 アミュレットを賭け、カドルト神との最終決戦が始まる （文章の描写のみで、実際の戦闘にはならない）。 この後、それまでの行動や持ち物によってエンディングが分岐する。 （エンディング１：この場合はカドルト神に会う前にゲームが終了） すっかり善人になったワードナに対し、人々はアミュレットを諦めることを条件にこの王になることを勧める。 ワードナはこの申し出を受け、国民に愛される王として国を統治するのだった。 「だが、何か忘れていないだろうか…？」 （エンディング２） カドルト神との戦いに勝ち、神像は粉々に砕けた。しかしその直後に体が動かなくなる。気がつけば自分の姿が神像に変わっていた。 もはや指一本たりとも動かせないが、皮肉にも「アミュレットを手に神となって崇拝される」という目的は達せられたのだ。 「だが、何か忘れていないだろうか…？」 （エンディング３） カドルト神を倒したワードナを人々が取り囲み、新たな神として崇めはじめる。 ワードナは豪華な神殿に住み、莫大な富と権力を手中に収めるのであった…。 「だが、何か忘れていないだろうか…？」 （エンディング４） カドルト神から生命力を吸い取り、巨大な神と化すワードナ。司祭たちはみなその足元にひれ伏す。 数年後、世界を血と破壊の下に支配したワードナは、他の次元にまでも魔手を伸ばさんとするのだった。 「だが、何か忘れていないだろうか…？」 （エンディング５：真のエンディング） 倒されたカドルト神から煙が上がり、頭部から慌てて人が這い出してくる。神は造り物だったのだ。 そしてワードナは悟る。アミュレットが示すのは善でも悪でもなくただ混沌であり、作った者の手に返すことこそがふさわしいのだと。執着から解放され、喜びの表情で歩き出すワードナ。 「だが、何か忘れていないだろうか…？」 いや、そんなことはない。今や運命は自分と共にあるのだ。 （以下、真のエンディングクリア後のメッセージ。原文まま） ところで、何か忘れてるんじゃないかい？ 冗談！ 冗談！ これで全部だ。 どうやって終了したかは誰にもしゃべっちゃいけないよ！ 話しちゃうとせっかくの愉しみがなくなっちゃうからね！ これで、本当にこのゲームはおしまい！！ ホント。ウソじゃないってば！ もう全部おしまい。 また後でな（ニヤリ） （エンディング６：魔女ソーンとの結婚エンディング） ワードナは地下迷宮の中である魔女（ババァ）に出会うのだが、その魔女が気になる言葉を言い残していた。 「すべてのお宝を集め終えたらまたおいで。いい物をあげるよ…」 その言葉通り全てのお宝を集めた（＝アイテム図鑑を全部埋めた）ワードナが魔女に会うと、魔女はピチピチギャルに姿を変えた！ 「私は魔女ソーン。あなたのような凄い力を持った殿方を探しておりましたの。ぜひ私と結婚してください！」 「え、いや、あの、わしは、その…」 と言うが早いか、辺りは突然結婚式場に様変わり。ソーンもワードナもいつの間にかウェディングドレスに衣替えしており、ワードナの困惑をよそに結婚式が始まるのであった…。 「だが、何か忘れていないだろうか…？」 と思ったけど、まあいっか。奥さん美人だし。 ※このエンディングはアレンジ移植「ニューエイジオブリルガミン」で追加されたものです。ソーンはシナリオ５「災渦の中心」のラスボスなのですが、上記アレンジ版に友情出演してます。エンディングの後は周回プレイが始まるのですが、このエンディングを見た後はソーンを味方モンスターとして召喚できるようになります。結構強いです。 以上がウィザードリィシナリオ１と４のストーリー。 最低限の骨組みしかないので、良く言えば「想像力をかきたてられるため、自分で設定を補完できる」、悪く言えば「ツッコミ所が多くて大雑把」となります。そのため、メーカーが正式に版権を取得して移植した作品（ここで書いたシナリオ１と４に限らず、さらに小説とかTRPG等も）でも、細かい設定が結構変わっています。 また、シナリオ４は従来作とゲーム性が大きく変わっており、あまりにも理不尽な難易度と、突然冷蔵庫やらスペインの宗教裁判官やらが出てくる不条理な展開も相まって、ファンの間でも評価の分かれる作品です。ただ、哲学的とも取れるそのオチが一部で高い評価を得ていたりもします。個人的には好き。
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このシステムの特徴 システムデータ ゲームデザイン：菊池たけし／F.E.A.R. 発行社：株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ エンターブレインＢＣ他 公式サイト：こちら ルールブック： +... 分類 書名 値段等 基本 ナイトウィザード The 3rd Edition 3600円+税 サプリメント 上級ルールブック 3000円+税 デーモンロード 3000円+税 ヴァーチャルゲート 2300円+税 シナリオ案 回 シナリオ シナリオ 57 【NW】蒼空は歪む byニャギ 53 【NW】私のゲーム、あなたの日常 byニャギ 49 【NW】篝火の魔王 byニャギ 44 【NW】宇宙の片隅で、誰も見たことのない世界を byニャギ 37 【NW】魔法の「GIFT」 byニャギ 34 【NW】私のＬｉｖｅ 煌くＳｔａｇｅ Ｐちゃん救出作戦～ふたりぼっちのソリスト byニャギ 28 【NW】リトル・ジュピター 闇のＶＩＰは木星とともに byニャギ
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ウィザードリィ1 狂王の試練場、ウィザードリィ4 ワードナの逆襲 part23-370～373(2011年4月 wiki直接編集で変更・追記) ＜シナリオ１ 狂王の試練場＞ とある王国に、トレボーという名の王が君臨していた。 トレボーの強さの秘密は、彼の持つ神秘の魔除け（アミュレット）にあった。これを所持している限り、トレボーは超人的な力を発揮できる。そのためトレボー軍は常勝不敗、各国はトレボーを「狂王」と呼び恐れていたのであった。 しかし、ある時、トレボーは大事なアミュレットを魔術師ワードナによって盗み出されてしまう。ワードナは都市の隣に作った巨大迷宮に身を潜め、召喚した魔物たちで守りを固めた。怒り狂ったトレボーは軍隊を派遣するも返り討ちにあったため、今度は国中から冒険者たちを募り、「アミュレットを奪還した者には褒章を与える」とのお触れを出した。 かくして、とあるパーティ（プレイヤー）の手でワードナは倒され、アミュレットは取り戻される。 ※以上が初代“狂王の試練場”の公式ストーリー。 シナリオ４「ワードナの逆襲」はこの続編となり、プレイヤーがワードナとなって地下から地上を目指すという、シリーズ異色の作品である。 ＜シナリオ４ ワードナの逆襲＞ 冒険者の手によってワードナは倒され、アミュレットは無事トレボーの元に戻った。しかし、強大な魔力を持つワードナの肉体は死にはしても滅びることはなかったため、 トレボーはワードナの地下迷宮を魔除けの力で改修し、その最深部に遺体を安置、封印した。そして自分の死後も厳重な監視を続けさせることを命じた。 それから長い年月の過ぎた後、邪悪な魔術師はついに復活の時を迎えたのである。 「フッフッフッフ、墓守りの諸君、復讐とアミュレットを求め、わしは今ここに蘇った！」 地下十階、遺体安置場所から蘇ったワードナは、地上に向けて進撃を開始する。 魔方陣から呼び出した魔物どもを手駒に、恨み重なる冒険者たちを蹴散らして迷宮を登るワードナ。難解な謎解きや多数の即死トラップを突破し（ワードナより先にプレイヤーの心が折れそうになる）、しつこく後を追ってくるトレボーの亡霊（追いつかれるとゲームオーバー）から逃げ回り、製作者のふざけたメッセージ（「マシュマロはちゃんと串に刺したかい？？」）の数々に耐え、遂に地上に到達。そしてアミュレットを持つ神像「カドルト神」に対面する（「カドルト」はシリーズおなじみの蘇生魔法。突然「ザオリクの神」とかが出てくるようなものだ）。 「虫けらめ！ このちんけなお宝がほしいのか？これにどれほどの力が秘められているかも、その真の目的も何一つとして知らぬくせに。ほぅれ！ 受け取るがよい！」 カドルト神の巨大な手からアミュレットを受け取るワードナ。 「それを持って行きたいのなら、このわしを倒さねばならぬぞ！ 答えてもらおう。おまえは神か？」 「そうとも！」 「ならば、神の如く死ぬがよい！」 アミュレットを賭け、カドルト神との最終決戦が始まる （文章の描写のみで、実際の戦闘にはならない）。 この後、それまでの行動や持ち物によってエンディングが分岐する。 （エンディング１：この場合はカドルト神に会う前にゲームが終了） すっかり善人になったワードナに対し、人々はアミュレットを諦めることを条件にこの王になることを勧める。 ワードナはこの申し出を受け、国民に愛される王として国を統治するのだった。 「だが、何か忘れていないだろうか…？」 （エンディング２） カドルト神との戦いに勝ち、神像は粉々に砕けた。しかしその直後に体が動かなくなる。気がつけば自分の姿が神像に変わっていた。 もはや指一本たりとも動かせないが、皮肉にも「アミュレットを手に神となって崇拝される」という目的は達せられたのだ。 「だが、何か忘れていないだろうか…？」 （エンディング３） カドルト神を倒したワードナを人々が取り囲み、新たな神として崇めはじめる。 ワードナは豪華な神殿に住み、莫大な富と権力を手中に収めるのであった…。 「だが、何か忘れていないだろうか…？」 （エンディング４） カドルト神から生命力を吸い取り、巨大な神と化すワードナ。司祭たちはみなその足元にひれ伏す。 数年後、世界を血と破壊の下に支配したワードナは、他の次元にまでも魔手を伸ばさんとするのだった。 「だが、何か忘れていないだろうか…？」 （エンディング５：真のエンディング） 倒されたカドルト神から煙が上がり、頭部から慌てて人が這い出してくる。神は造り物だったのだ。 そしてワードナは悟る。アミュレットが示すのは善でも悪でもなくただ混沌であり、作った者の手に返すことこそがふさわしいのだと。執着から解放され、喜びの表情で歩き出すワードナ。 「だが、何か忘れていないだろうか…？」 いや、そんなことはない。今や運命は自分と共にあるのだ。 （以下、真のエンディングクリア後のメッセージ。原文まま） ところで、何か忘れてるんじゃないかい？ 冗談！ 冗談！ これで全部だ。 どうやって終了したかは誰にもしゃべっちゃいけないよ！ 話しちゃうとせっかくの愉しみがなくなっちゃうからね！ これで、本当にこのゲームはおしまい！！ ホント。ウソじゃないってば！ もう全部おしまい。 また後でな（ニヤリ） （エンディング６：魔女ソーンとの結婚エンディング） ワードナは地下迷宮の中である魔女（ババァ）に出会うのだが、その魔女が気になる言葉を言い残していた。 「すべてのお宝を集め終えたらまたおいで。いい物をあげるよ…」 その言葉通り全てのお宝を集めた（＝アイテム図鑑を全部埋めた）ワードナが魔女に会うと、魔女はピチピチギャルに姿を変えた！ 「私は魔女ソーン。あなたのような凄い力を持った殿方を探しておりましたの。ぜひ私と結婚してください！」 「え、いや、あの、わしは、その…」 と言うが早いか、辺りは突然結婚式場に様変わり。ソーンもワードナもいつの間にかウェディングドレスに衣替えしており、ワードナの困惑をよそに結婚式が始まるのであった…。 「だが、何か忘れていないだろうか…？」 と思ったけど、まあいっか。奥さん美人だし。 ※このエンディングはアレンジ移植「ニューエイジオブリルガミン」で追加されたものです。ソーンはシナリオ５「災渦の中心」のラスボスなのですが、上記アレンジ版に友情出演してます。エンディングの後は周回プレイが始まるのですが、このエンディングを見た後はソーンを味方モンスターとして召喚できるようになります。結構強いです。 以上がウィザードリィシナリオ１と４のストーリー。 最低限の骨組みしかないので、良く言えば「想像力をかきたてられるため、自分で設定を補完できる」、悪く言えば「ツッコミ所が多くて大雑把」となります。そのため、メーカーが正式に版権を取得して移植した作品（ここで書いたシナリオ１と４に限らず、さらに小説とかTRPG等も）でも、細かい設定が結構変わっています。 また、シナリオ４は従来作とゲーム性が大きく変わっており、あまりにも理不尽な難易度と、突然冷蔵庫やらスペインの宗教裁判官やらが出てくる不条理な展開も相まって、ファンの間でも評価の分かれる作品です。ただ、哲学的とも取れるそのオチが一部で高い評価を得ていたりもします。個人的には好き。